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小児矯正について
小児矯正とは、お子さまの歯並びを整えるための治療です。成長を利用して顎骨の幅を広げることで、永久歯がきれいに並ぶ土台を作れます。
また子どもの時に矯正治療をしておけば、成人矯正が不要になる可能性が高くなります。治療が必要になった場合も、治療期間を短くすることが可能です。さらに骨を広げて、歯が並ぶためのスペースを作っておくことで、抜歯のリスクを減らせます。
小児矯正にはさまざまなメリットがありますので、お子さまの歯並びを気にし始めている方はぜひ一度歯科医院にご相談ください。
小児矯正Ⅰ期
¥269,280~304,920(税込)
- リスク・副作用
- 矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~18ヶ月 /
12~18回
小児矯正Ⅱ期
¥285,120~997,920(税込)
- リスク・副作用
- 矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~24ヶ月 /
12~24回
矯正治療について
矯正治療とは歯や顎骨に力をかけてゆっくり動かすことで、歯並びや噛み合わせを整える方法です。歯並びや噛み合わせをきれいにすると、口元の見た目が美しくなるだけでなく、噛む機能を向上させることができます。さらに歯を隅々まで磨きやすくなるので、虫歯・歯周病予防にもつながります。
また矯正治療にはさまざまな種類があります。例えば「ワイヤー矯正」です。これは歯の表面にブラケットを取り付け、ワイヤーを通して固定することで歯を引っ張っていきます。さらに、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着する「裏側矯正」という方法もあります。
金属の矯正装置に対して抵抗がある方は、ぜひ「マウスピース矯正」をご検討ください。マウスピース矯正は治療段階に合わせて新しいマウスピースと交換していくことで、歯を少しずつ動かします。
ワイヤー矯正(唇側)
¥483,120~920,700(税込)
- リスク・副作用
- 装置の装着中は発音しづらいことがあります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~24ヶ月 /
12~24回
裏側(リンガル)矯正について
当院は歯の裏側に矯正装置をつける裏側矯正に対応しています。外からは見えないので、他の人に気づかれることがほとんどありません。そのため、矯正中の口元の見た目を心配している方に裏側矯正をご提案しています。
また虫歯になりにくいことも、裏側矯正のメリットです。歯の裏側は常に唾液が循環しているため、食べカスを洗い流してくれて虫歯菌が増えにくい環境になっています。虫歯のリスクが低いとはいえ、お口全体の健康を守るためにもていねいな歯磨きが必要になるので、矯正中もセルフケアに力を入れるようにしましょう。
裏側(リンガル)矯正
¥1,063,260~1,205,820(税込)
- リスク・副作用
- 矯正中、発音がしづらくなることがあります。舌を歯の裏側にあてて発音する言葉は、裏側に装着してある装置が邪魔になって若干不明瞭になることがあります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~24ヶ月 /
12~24回
ハーフリンガル矯正について
ハーフリンガル矯正という治療方法をご存じでしょうか?これは口を開けた時に見えやすい上の歯には裏側矯正の装置を、見えにくい下の歯には表側矯正の装置をつける方法です。
表側矯正と比べて装置が目立ちにくく、裏側矯正よりも費用面の負担を抑えやすいことがハーフリンガル矯正の特徴です。さらに舌が当たりやすい下の歯は表側に装置を取りつけるので、違和感や発音への影響が少なくなります。
「装置が多少目立ってもいいが、矯正治療を快適に受けたい」という方は、ハーフリンガル矯正をぜひご検討ください。
ハーフリンガル矯正
¥778,580~1,063,700(税込)
- リスク・副作用
- 矯正中、発音がしづらくなることがあります。舌を歯の裏側にあてて発音する言葉は、裏側に装着してある装置が邪魔になって若干不明瞭になることがあります。意識的に発音の練習をしないと、うまく発音できないままのこともあります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~24ヶ月 /
12~24回
マウスピース矯正について
矯正中の口元の見た目を心配している方は少なくないと思います。当院はそのような方にマウスピース矯正をご案内しています。
マウスピース矯正は装置が透明なので、ほとんど目立ちません。さらに患者さま自身で装置を取り外せることもメリットの一つです。そのため、矯正中もいつも通りの食事やセルフケアを行えます。また結婚式や面接など、大事な場面でもマウスピースを外すことができます。
その一方で複雑な症例の場合は、マウスピース矯正ができないことがあります。治療を受けられるかどうか気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
マウスピース矯正
¥326,700~588,060(税込)
- リスク・副作用
- 矯正中、発音がしづらくなることがあります。舌を歯の裏側にあてて発音する言葉は、裏側に装着してある装置が邪魔になって若干不明瞭になることがあります。意識的に発音の練習をしないと、うまく発音できないままのこともあります。
- 治療期間目安 /
治療回数目安 - 12ヶ月~24ヶ月 /
12~24回